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バイカラーの "Kage"、パーツ編みおわりました。

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ravelryからShibui Knits Linenで編んでいる "Kage"、

昨晩パーツが編みおわりました。

なんだかもうパーツ2枚が大きくて、
すっかり画面に入りません(苦笑)
"Kage"は、ボディ部分に袖が一緒になっているので、
編む量もたっぷりでした。
今日は屋外が局地的集中豪雨で、広いところで撮影ができず
全体像が写真で撮れませんでした。
明日、水通し前に全体写真を撮っておこうかと思います。
(パーツが繋がったら、もう少しコンパクトになるはず)

↑天気が良くないのでちょっと暗く写ってますが、
こうして撮影したほうがスッキリ♪
すごく気に入っているバイカラーは、広げてみると分かりやすいですね。
Front部分の前パーツは、編み終わりは伏せ止めるのですが、
後ろ身ごろのパーツと胸の部分で合わせる際に、
かぶせはぎのようにできないかなと思い、
伏せ止めしないでおいています。

今日はようやくこれから時間が取れるので、
このパーツを合わせて編み上がれるかな?
明日は水通しができればと思ってます。

金曜日の夜だし、少し頑張って仕上げようかな♪
(ゆっくりdvdでも鑑賞したりとかしながら、笑)





水通ししてからの仕上げだった、プルオーバー "Kage"。

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 昨日パーツを編み上げて仕上げに入るところの、
ravelryから "Kage"

Front部分に少し間違いを発見し、
手直しを済ませてパーツを合わせて水通し!
かと思ってたのですが、

パーツだけで一度洗いをかけて乾燥させ、
ブロッキング&アイロンできっちり形を整えてからの合わせ&仕上げ→完成らしく、
今日は朝からパーツの水通しをしてます。

↑水通し前の、後ろ身ごろの部分。
面白い形なので、写真を撮っておきました。
肩の部分がそのまま前身ごろと接続します。

↑"Gently" と書いてあるのに、なかなか豪快に洗いをかけてます(笑)
Shibui Knits Linen は、少しだけ色が出ました。
ただし他のものに移るほどの色ではないです。
あとは、麻特有の洗ったあとに繊維が結構出ます。
これはよくある麻糸の許容範囲なので、編み地が痩せたりするほどではありません。

…現在は、風のよく通るテラスで乾燥中。
日照りのあまりない晴れ曇り空なのでちょうどいいです♪
早ければ本日中に乾くかな?

シンプルで編みやすいKageですが、ちょっと手間はかかります。
料理でいう"最後の仕上げのひとさじ"的なことなので、
ここは面倒に感じても丁寧に仕上げたほうがいいかもですね(笑)

それにしても、不思議な形のパーツたち。
どんなふうになるのか、早く着てみたいです。




バンブー糸と過ごしたい、残りの夏

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Shibui Knits Linenで編んでいる "Kage" ですが、
昨晩無事にとじはぎが終わり、
もう一度水通しをすませて現在乾燥中です。
麻の糸を今年は春からたくさん編んでいる気がして(それも大きいものばかり)、
編みかけがまたひとつ終わった〜という開放感でいっぱいです(笑)
完成写真と着画はまた後日に♪

そして、終わったそばからすぐに触りたくなったBambooの糸(笑)

リネン糸とはまったくタイプの違う良さで、
すべすべツルツルとっても伸びやか。
今の私には最高の幸せです♪
やっぱり気持ちのいい大好きな糸に触っている瞬間が好き。
つまりは、編んでいるときなのかも。

このThree Irish Girls "Bamboo Cotton Fingering" で
ravelryから "paulie" を今月中に仕上げたかったのですが…
…大切な糸ですからね(笑)

なぜ今月中にと思っていたかというと、
来月8月から Habu Textiles XS-45 20/3 Bamboo を使って、
オリジナルパターンでウェアを始めたかったから。

Habu(八布)Bamboo のカラー:Charcoal
至極、男前ですね(笑)
バンブー100%のレース糸です。
極細ですが、わりとしっかりしてる感じ。
始めは2本取りを考えてましたが、1本でもいいかも。

色はチャコールグレーで黒ではないのですが、
備長炭のような黒に近い深い炭の色です。

↑カセを開くとこんな感じ
艶艶で綺麗だけれど、この状態だとちょっとだけホラー(笑)
他の色が混じらない純粋な炭色で
きっとクールなデザインが似合うのだろうけれど、
私の技量ではたしてどんなものができるのか?
そこが1番のホラーにならなければいいな(苦笑)

期間がどれくらいで完成できるのかわからないので、
秋にも着れる七分袖の予定です。

"paulie" や他の編みかけているショールなどと平行して、
今日にでも糸巻きをしようと思います。




カーディガン "paulie" 身ごろ編み終わりました。

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一から編みなおしをしている、
カーディガン "paulie"
 
身ごろ部分が編み終わりました。

編み直す前のもの(オリジナルパターン)と少しだけ違ってるのですが、
どこだかわかりますか?

ボーダーがオリジナルでは、10:2で12段で1模様のところ、
8:2 に変更して、10段で1模様にしました。

裾もトップと同じガーターで終わるところ、
一目ゴム編みにしました。


↑こちらが、編み直し前のもの。
オリジナルのままに編んでます。

ちょっと広がる裾をゴム編みで絞ることで、
ぐっと雰囲気が変わりますね。
これにより、少しだけカジュアル感がUPしました。

少しカスタマイズするだけで面白くなったり自分らしくなったりしますね。
…といってもまだ大したことはできないので、
自分で着やすいように調整するのが先決かも。

今期のニットウェアの編みなおしと編みかけは、
残すところ↑このpaulieのみなので
来月の編みたいもののためにもなんとか上手く仕上げたいです。
今月も残すところあと2日!(笑)




完成!Shibui Knits Linenで編む バイカラーの"Kage"

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先月下旬から夏風邪をひいてしまい、
完成してからUPするのが遅くなりました(苦笑)
(夏風邪って、危険ですよ!)

Shibui Knits Linen で編んでいたプルオーバー "Kage"、
水通しも仕上げも無事におわって完成しました。

使用糸:Shibui Knits Linen color:Caffein, Sidewalkをそれぞれ約2カセつづ
Needle Size:JPN#6 (3.90mm)
パターンのサイズ:S (32-34)


↑広げるとこんなかんじに。
(画像クリックで拡大します)
このパターン、とても面白い形をしてるんですよ。
この形が着たときに自然としなやかなラインを生み出す秘訣のよう。


バイカラーは編み地の切り返し部分からではなく、
それよりも少し下から始めました。
なんとなくですが、このほうがカラーバランスがいいように思います。
そして水通し後の仕上げ、少しアレンジしてます。
ネック周りはヨレや伸びを防ぐ為にかぎ針を使ってふち編みをして、
両袖は編みっぱなしでふち編みは無し。
袖にあたる部分は編む際に最初の1目を滑らせて編んでます。
センター部分の肩から胸と前身ごろのとじ方は、
いわゆるすくいとじをしました。
綺麗につながりましたよ♪
(裏から縫う方法だと、麻糸のせいかあまり上手くいかなかったので)

着画です
↑真正面から

↑後ろ


 ↑斜め下から

着心地は、とってもかるくてサラリとした気持ちのいいプルオーバーになりました♪
リネンなので、洗濯&乾燥も早いし
ちょっとした小旅行などにいいですね。
カラーチェンジ切り替えの位置(バイカラーの位置)が、
私の理想のままに入ってくれたのですごく嬉しい!
すごく可愛いので、来年は別のカラーで編みたくなりました♪
クールな色で編んだら、年齢問わず幾つになっても着られそうなデザインですね。
ちょっと仕上げが面倒かもですが、
それ意外はおすすめのパターンですよ♪

そして、昨日からいよいよ8月。
私としては今年の夏のリネンで編むニットはこれでおしまい。
残ってしまった麻の糸は、また来年に活用しようと思います。
来年はきっと違う夏糸&カラーが欲しくなると思うので、
糸はなるべくシーズンごとに使いきるのが理想ですが、
これがなかなか難しいです(苦笑)

そして今年の春夏は、リネンのニットを結構編んだな〜と思います。
(あらためて数えてみると、この"Kage"で6着目!)
とても楽しかったのですがやはり冬糸やバンブー、コットンと比べると
編むのが結構大変だし、指の疲労が出ちゃいますね。
しばらくリネンのニットはいいかなと思っていたところで、
最後の一枚が終わってくれたのでほんとに良かった(笑

今月からは、そろそろ冬糸も始めたいな♪
(秋物を編み始めたい!)



再入荷したDyeForYarn "Mulberry Silk Lace Yarn" 届きました。

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Yarnaholicさんで先日再販された、
DyeForYarn "Mulberry Silk Lace Yarn" が届きました。
…やっぱり買ってしまいました(笑)
(Yarnaholic:DyeForYarnのページはこちら→)

Color:(左から)Dried Lavender, Magnolia coming to dust, Queen Maab
すべて明るい午前中の撮影です

前回購入したものと同じくモーヴカラーの、
とにかく美しいマルベリーシルク100%の糸たちです。

前回購入した同じく "Mulberry Silk Lace Yarn" の
別カラーについてはこちら→
その他DyeForYarnについての記事はこちら→

もうどの色も美しく少しの時間内でめちゃくちゃ悩んだのですが、
結局いちばん最初に目に留まった3色にしました。
(その後、あっという間にsold outになっていました、汗。。

↑くすんだようなダークピンクとホワイトのコントラストが美しい、
"Magnolia coming to dust"

 こちらはDyeForYarnのサイトで以前から目をつけていたカラー、
"Queen Maab"
しっとり落ち着いたパープルグレーです。

…すみません、ラベンダーとつくネーミングとパープル&ホワイトの混ざり具合が絶妙過ぎて、
ついカートに入れてしまいました(苦笑)
"Dried Lavender"

今回もなかなか過激(?)な名前のカラーたちです。

前回購入したときに、
私的には卒倒しそうなくらい(笑)に柔らかくて美しい糸だったもので
文句なしに現在私の宝級の糸なのですが、
まさかすぐにまた別のカラーを手に入れられるとは思っていなかったので
この機会は突然の嬉しいサプライズ的な再入荷でした。
Yarnaholicさんのショップブログによると、
年内の再入荷がまたあるかもしれないですね♪
また楽しみになってしまいます♪♪

この3つは、レースのショールを編もうと思って選んだ3色。
うち1つは何を編むのか決まっています(笑)

それについてはまた後日。



袖がついたカーディガン "paulie"

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ravelryからこつこつ編み進めている、カーディガン "paulie"。

両袖が編み終わりました。

なんだかロングカーディガンに見えなくもないですが、
七分袖で丈はふつうに腰くらいまでです。

脇の部分も穴が空いたりすることもなく順調にできました。
バンブーの糸もウールのように伸縮性が多少あるので、
上手く調整しながら編めば問題ないみたいです。

袖口も裾と同じく一目ゴム編みに変更しました。

そしてここへきて、ボタン問題(笑)
ふつうにシェルボタン(黒)でいいように思うのですが、
サイズが決まっていないので、まだ用意できてない…

シルバーのイカリ柄ボタンも可愛いと思ったのですが、
このカラーがマリンぽくないと思うのでどうでしょう??

最後のパーツ、カラー&ボタンバンドを編みながらちょっと真剣に考えてみます。
(それで、結局シンプルな貝ボタンになりそう…)





"semele"をほどいた糸で、"Kozue"を編み始め。

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少し前から、どうしても編んでみたいWrap(ストール)をravelryで見つけ、
そのパターンにぴったりの毛糸がちょうど "semele" を編んでいた
Fyberspates Scrumptious Lace /Water. 

編みかけのこれをほどいて…

現在、こちらを編んでます
Kirsten Johnstone "Kozue"


このWrapのデザイナーさんは先日編んだプルオーバー"Kage"と同じ方でして、
個人的に私の好みのデザインがいっぱい!
その中のこのKozueを見つけたときに、
semeleで使っている毛糸がぴったりなのに…と思い、
糸をチェンジするかどうかしばらく悩み、
そんな時にちょうどsemeleにぴったりの糸が見つかったこともあって
思い切って切り替えることにしました。

1カセだけ持っている、Fyberspates Scrumptious Lace のcolor:Water。
semeleも素敵でしたが、シルクとメリノのふわふわした柔らかさは、
究極にシンプルなこのデザインに生かせそうです。

糸とパターンの関係は、少しづつですが掴めてきているとは思うのですが、
最高にぴったりと合ったときほど編んでいて嬉しいことってないですよね。
意外と値段やブランドは関係なく、
個々の糸の性格とパターンとの相性なのだと思います。
そこに編み手の好みやセンスが加わって、
どこまで理想のものに近づけるか…
…なんて、小難しいことはよくわかりませんが(笑)

この"Kozue"ですが、
9割メリヤス編みのシンプルさのなかに、
1割ピリリと効かせた楽しいスパイスがあるんです♪
そんなところもわくわくながら、
なが〜いメリヤスの世界を編み歩きたいと思います。

(ちなみに"semele"には、とっておきのあの糸を。)




DyeForYarnのマルベリーシルクで新たに"Semele"を編みはじめ。

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前まで、ショール "semele" を途中まで編んでいた毛糸が
他のものを編むのに使われたため、
今回新たに別の糸で"semele"を編み始めました。


今回は、針の号数を1つ下げてJPN#4号で編んでます。

使用糸は、先日Yarnaholicさんで購入した、
DyeForYarn Mulberry Silk Lace Yarn "Queen Maab"
マルベリーシルク100%のとろける糸です。
YarnaholicさんのDyeForYarnのページはこちら→

実際に編んでみると、
スルスルとした手触りで極上の気分になります(笑
嫌みのないでもしっかりとした艶やかさで、糸の底力を感じます。
Lace糸ですがわりと太さがあるので編みやすいのですが、
サラサラな極細糸が束に撚ってあるためか、糸割れはしやすいのでそこは注意。

水通しもスチームもしていないのに、
とおっても綺麗に目が揃ってくれます。
この糸はすごくレースショールに合う糸だなあと思います。
色もモーヴで落ち着きのあるレトロな雰囲気がでるので、
アンティークレースのようなものが編めるかも。
とても素敵ですよ♪

他にも持っている別カラーの1カセたちは、
確実にレースショールになりますね(笑)

夏のおわり〜秋にかけて
レースショールは大活躍してくれるので、
何枚でも欲しくなってしまいます♪
編んでいて涼しい素材だし、
残暑の中レースショールをいっぱい編みたいなあ♪♪




Wrap "Kozue" 、枝を編む

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ひたすらメリヤス編みがメインの、Wrap "Kozue"

同時進行中の"semele"とは対照的になにも考えずにサクサク編めるので、
ちょうど息抜きにいいみたいです♪
(前回の"Kozue"の記事はこちら→

とてつもなくシンプルなパターンですが、
そんな中5カ所にちょっとしたスパイスが効いていて
それがとても楽しみで編み進んでいけてる感じです。

そのスパイスというのは、”枝” のこと。
ドライブ編みの要領で、巻き付けた糸を引っ張り上げて、

ぐるぐる2回転させてねじります。

ねじった目を左の針に戻して、

再度ふつうに裏編みします。

それをひたすら1段まるごと繰り返して、

次の段からふたたびメリヤス編みに戻ればできあがり。

すご〜く面倒な気がしますが、
実際にやってみるとこれがなかなか楽しい作業でした♪
思っていたよりも簡単で、
工作でもしてるかのようなイレギュラーな動きが面白いです。
1段だけなのでちょっと物足りなく感じて、
それで次の枝の地点を目指してひたすらまたメリヤス編みに励むという…
…メリヤス編みを飽きさせない、とてもよくできたパターンですね(笑)

始めの2枝がおわってしまったので、
次の枝地点まで1mはメリヤス編みが続きます(苦笑)

ほとんどメリヤス砂漠における、オアシス的存在の枝つくり作業。
次に枝に会えるのは、いったいいつなんだろ…




DyeForYarnマルベリーシルクで編むショール "semele"、その経過

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DyeForYarnのマルベリーシルクで編み始めたショール"semele"、

なかなかいい感じに進んでます。
(semele編み始めの記事はこちら→

とにかく編んでいて気持ちの良いとろける感触の糸ですが、
やはり注意点は”糸割れ”です。
本当はもう少し編み進んでいたのですが、
途中にかなりの糸割れ箇所を発見してしまい60段ほどほどきました(苦笑)
それでもここまで編めているので、
かなり好調なのだと思います。

編み地は、トロンとしてくったり柔らか。
年中通して使うのなら、こういう素材のショールはとても嬉しいです。
お店で売っていたら買ってそう♪なんて思いながら
しかし自分のテクニック&間違いに細心の注意を払いつつ(笑)
semeleはこのまま編み上げてしまいたいです。
もうDyeForYarnの同じMulberry Silk Lace Yarnで次のショールを編むと決めているので、
そちらにも早く着手したい!

他にもWrap"Kozue"など、今月はショール月間なのかも(笑)




猛暑の中、涼しげな糸たちが届きました。

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と〜っても暑い日が続いてますね!
日中はエアコンの中でないととても生活できない状態です(汗。。)
そんな中、Yarnaholicさんから眺めているだけで涼しくなれるような、
とても爽やかな糸が届きました。

 Habu "XS-45 Lace Bamboo"と、Eden Cottage Yarns "Theseus Lace" です。

まずは、Habu "XS-45 Lace Bamboo" から。
Color:6 Blue Gray
私が持っている、4 Charcoalの色違いです。
想像していたよりもずっといい色!
このカラーのみでなにか編んでもよかったかな…

…というのも、持っているCharcoalの追加分でこちらを購入。
2色使いでウェアを編みます♪
こちらのバンブー糸は100%バンブーなのですが、
まるでシルク糸のように艶艶です。
家の人にもシルク糸と間違われました(笑)
今回はじめて編む糸なので、どんな感じで編めるのか楽しみですね♪

そしてこちらは、Eden Cottage Yarns "Theseus Lace" です。
Color:Pennine Mist
イギリス ペナイン山脈の霧の色、ってこんな感じ?

"Theseus"(テセウス/テーセウス)というのは、
ギリシャ神話に登場する人物で、アテネの王で英雄の名前です。
なんでもかのミノタウロスをも退治したのだとか!
その強靭なヒーロー像とレース糸の不思議な融合なのですが、
手触りはとてもふかふかで、あたたかな印象です。

以前購入したEden Cottage Yarns "Bowland DK" もそうだったのですが、
すごく家庭的ないわゆるHome Made風な毛糸だなと思いました。
(Eden Cottage Yarns "Bowland DK"についての記事はこちら→)

優しくてあたたかい感じ。
まるで田舎の良いとこどりのような、またボタニカル(Botanical)な感じのする毛糸で、
そうゆう雰囲気に合わせたものが編めたらぴったりかもしれません。

じつは今回はまるまる見送ろうと思っていたところ、
Habu バンブー追加分ついでに店長さんのShopブログでおすすめを見て
このカラー "Pennine Mist" に一目惚れ♪
そして、届いてみたら本当にいい色で大満足です♪♪

余談ですが、
むかし日本で流行っていた”どうぶつ占い”というのがあって、
それによると私はペガサスでした。
それでいつもEden Cottage Yarnsの販売があると、
それにちなんで "Pegasus Lace" なるものをいつかは購入してみよう!と思ってるのですが、
今回のようにちゃんと在庫もあったのにやはり見送ってしまっていて(苦笑)
次こそはぜひ手にしてみたいなと思っています。

やっぱり楽しくなるネーミングの毛糸はとっても魅力的ですね(笑)
楽しい気分で猛暑&残暑をなんとか乗りきりたいものです。。。




初秋に向けての夏のおわりの編みもの計画 2013

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お盆休みに入りました。
気候は夏真っ盛りで、夏のおわりを感じさせるものはなにもないのですが(苦笑)
8月も1/3が過ぎようとしているので、
初秋への編みもの計画を立てました。

まずは、以前プロフィール画像にも使っていたほどお気に入りの、
Malabrigo Yarn Lace "Frank Ochre" を使って、
"Scarpetta" by Kirsten Johnston


こちらは、現在編んでいるwarp "Kozue" 、以前編んだプルオーバー "Kage"と
同じデザイナーの方のものです。
簡単ではないみたいだから、果たしてちゃんと編めるかどうか…
でもこのパターン、軽くてふんわりしていてマラブリゴ レースを使うにはぴったり!
ぜひいつかチャレンジしてみたいと思っていたパターン。

そして、先日追加分として購入したHabu XS-45 Lace Bamboo
color:4 Charcoal, 6 Blue Gray を2色使いで、
これも先日編み上がったプルオーバー "Kage" を今度はこのバンブーで編んでみたいなと思います。

(前回Shibui Knits Linenで編んだ"Kage"についてはこちら→
バンブーとリネンだと素材の違いから、また雰囲気がかわるのじゃないかなと思いまして。

できれば袖をつけて、秋にも着れる仕様にアレンジしたいな♪

そして冬からずっと温めていた、Fyberspates "scrumptious Lace" を使って、
こちらもたくさんの方が編まれているパターン
Featherweight Cardigan by Hannah Fettig

ちょうどこのパターンを Fyberspates "scrumptious Lace" で編んでいる方が結構いらして、
私も薄手のカーディガンのパターンを探していたのでちょうど良かった♪
もともとロング丈が希望だったので、このパターンで長め丈にしたいですね。
同じカラーでProjectされてる方をravelryで見かけて、それがとても素敵だったので楽しみです♪♪

上の3つのProject用にパターン購入も糸巻きもすんでいて(ゲージもOK)、
お盆中の他の予定と合わせながら始められればと思います。

エアコンの効いた室内で編みものも好きなのですが、
せっかくなので他のこともいろいろしたいですね。
ハーブ&植物は主に春と秋なので、
今月下旬からは苗の手入れ&入手もそろそろ考えないと。
観葉植物は秋までが出荷されるピークなので、こちらもあわせて。
(単純に植物に触れると涼しいだけなんじゃ?笑)




Habuレースバンブーの魅力と、2枚目の"Kage"始めました

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昨日の夜からHabu XS-45 Lace Bambooを使って、
2枚目のプルオーバー "Kage"を始めました。

Wrap "Kozue"の Kirsten Johnstoneさんのデザインです。

糸が極細なので2本取りで、
針は1枚目のリネンのときと同じ6号針で編んでいます。
それで、これがもうとてもいいんです。
ふわっふわのサラッサラ、シルクのような艶と羽のような軽さ。
Habu Bambooは、編んでみて初めてわかる良さのようなものが満載です。
カセから糸を巻き終わったときもここまで柔らか&しなやかとは思ってませんでした(笑)
ブルーグレーのカラーも涼しげでとってもお気に入り。

可愛いらしい風貌でついついコレクションして飾って置きたくなるのですが、
これを編んでみないなんてもったいない!
やっぱり糸&毛糸は編んでみてからなのだなぁと痛感しました(苦笑)
(Habu八布 XS-45 Lace Bamboo :100% bamboo,513m/48g )

そして今回は前後別々に編む身ごろを、
輪にしてぐるぐる前後一緒に脇部分まで編んでみることにしました。
画像は前後身ごろのつなぎ目&増目の部分。
なんだか三角ショールを編んでるみたいですね(笑)

これまたバンブー2本取りでもとてもよく目が揃ってくれました。
くたくた柔らかくて、今編んでいるDyeForYarnのマルベリーシルクにそっくり!
質感や編み地もそっくりで、同じようなものを編んでいるみたいです。

2本取りは昨年の編み物1年目のときに散々痛い目を見まして、
それ以降あまり好きになれず糸はそのまま1本で!
というのがポリシーになりつつありましたが、
このHabu Lace Bamboo2本取りは本当におすすめです♪
私のようなビギナーでも難なく上手くいきました。

なによりこの柔らかさ、凄いです(笑)
DyeForYarnのMulberry Silk Lace Yarnとともに、
連続アタリの極上糸♪d
癒される編み心地で、気持ちよく進めそうです♪♪

(Habu Lace Bambooは、YarnaholicさんのShopページで。→



ravelryからショール "semele" 、後半に入ります。

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現在進行中のravelryからショール "semele"、半分まで編めました。
 
ここから後半に入ります♪
使用糸:DyeForYarn "Mulberry Silk Lace Yarn"
color:Queen Maab
JPN#4号輪針

広げるとこんな感じです。前回よりも葉っぱが増えたでしょ?
長〜くなってきたので、撮影もだんだんスペースを選ぶようになってきました。
(平置きの状態での完成写真って、はたして撮れるのでしょうか…苦笑)

semeleはとても私にはパターンそのものを記憶することができないために
いちいちパターンを読みながら編んでいるのですが、
”〜ながら編み”をするとたいがい間違えるのでTV鑑賞はできないけれど、
音楽を聴きながらではかなり効率が上がることが昨晩判明!
それもヴォーカル入り(つまり歌モノ)でも全然OK!!
リリックに持っていかれないかと心配しましたが、
編み物使用言語(?)sk2p,RCO,k9,k2tog,ssk…etc. と歌詞(日本語でも英語でも)は
混同したり被ったりしないんですね(驚)
semeleは常にパターンを凝視するため疲れやすいので、
音楽を聴きながらは本当助かります。

…それで、他のものも編みながらであまり時間が取れてないわりに進んでます(笑)
そのうち”semeleが息抜きがてらに〜”、なんてことは天と地がひっくり返ってもありませんが、
いいペースなのでこのまま進めていきたいですね♪
(けど編みおわるよりも早く次の編みたいショールがどんどん出てきてしまう…)





編みかけをほどいて、イエロー系の毛糸を確保する。

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お盆休みにやりたかったことのひとつ、
冬に編みかけたものをほどいてその毛糸をまた使えるようにすること。

↓パターンは無しのオリジナルで編んでいた
ロングカーディガン "Yellow Submarine"
 Malabrigo Lace "Frank Ochre" を使っています。
ほとんど編み上がっていて、肩の緩やかなカーブの引き返し編みに入っていました。
シンプルなふつうのロングカーディガンだったのですが、
この数ヶ月で自身のスキルアップに伴いもう少し面白いことできないかな、と思い
(Top Downにするとか)デザイン&編み地などもう少し細部を考えたくて。
ちなみにこれから編もうと思っているプルオーバー "Scarpetta" の分の糸は
なんとか使わずにとってあるのですが、
せっかくなので編んでしまったこちらも一度毛糸玉に戻して
またなにか他のProjectに使えたらと思います。


↓そしてこちらが、おうちニットvo.3 "アラン模様のカーディガン” (風工房)

Malabrigo Merino Worsted "Sunset" を使ってます。
こちらは編みかけどころかパーツはすべて編み上がっていて、
あとはとじはぎと襟を残すのみとなっておりました。
編み地も柔らかさも色もすべてお気に入り。
なのにほどく理由は、出来上がったら本当に着るだろうか?と自問してしまって。
Sunsetのこのわずかにまだらなイエローがすごく好き。
けど、アランカーディガンにすると色がすごく暑いかんじに。
冬は暖かさは欲しいけれど、暑苦しそうなのはちょっと…(苦笑)
糸が大好きであまりにもったいなくて、
他のものに生まれ変わらせたいのでほどくことにしました。
Malabrigo Merino Worsted は本当に大好きです♪♪
今年の冬も編みたい毛糸の候補です。


↑で、現在のその一部たち。
なんだか美味しそうな南国のフルーツみたいになってます(笑)
ビタミンC感たっぷりのこのイエローたちを生かして、
今度こそ素敵なものが編めますように。




Habu Bamboo "Kage" の進行中と、出遅れたお買い物の奇跡

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 Habu XS-45 Lace Bamboo で編んでいるプルオーバー "Kage" 、
 
猛暑の中、地道に進んでいます。
(日中はエアコンの中でしか生活してませんが…)

前後身ごろを輪にして一緒に編んでいるので、
↑脇下の増目部分は、こんな感じです。

バイカラーにするので、このBlue Grayの部分の半分くらいでしょうか。
今晩はもう少し編み進めたいです。

お盆休み中プライベートのイベントが盛り沢山で
なんとか合間をぬって編み物に向き合う時間を捻出してるのですが、
そんな中Yarnaholicさんでとても素敵な毛糸が入荷されていました。

メルマガ登録をしているのでちゃんとお知らせは来ていたものの、
すっかり出遅れてしまいお買い物ができたのは今日の午後。
(販売開始されたのは昨日の23時)

欲しいレース糸があってその中でも欲しいカラーが1色あり、
もしそれが入荷されてたらいいなと思ってたのですが
なんといってもこの出遅れっぷり(苦笑)
…ほとんど売り切れたのを一応見てみようと眺めていたところ、
なんと、ありました(笑)
欲しかったカラーの欲しかったレース糸。

たくさんある種類の中でそのほとんどが売り切れている中で、
よくぞ残っていてくれました(涙)
それともう1つとても素敵なカラーを見つけたので、
合わせて1カセづつ購入できました♪
めちゃくちゃ嬉しい!!
欲しかったものが出遅れたのにちゃんと購入できた奇跡。
なんだか今日はすごくツイている気がします(笑)




Habu Bamboo "Kage"、バイカラーの1色編みおわり

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ravelryからHabu Lace Bambooで編んでいる "Kage"、

昨夜、Blue Grayのカラー部分が編みおわりました♪

時間帯が違うため、少し色の出が違ってます

前と後ろ身ごろを別々に編んでとじはぎをするところ、
輪針でぐるぐる一緒に編みました。
ここからは前後別々に編み進めます。

↑両サイドの増目するエッジ部分。
思っていた以上にキレイにできました♪
裾の変わりゴム編みは、指定よりも約1.5cmほど長めにしました。
全体的に大人っぽい雰囲気に仕上げたいな♪♪

ここからはカラーチェンジして、Charcoalで編んでいきます。

これから面白くなるところなのですが
今夜は他の予定があって編み物ができないので、
また明日以降に続きを編みます。

ravelryはiPhoneで外出中もよく観覧しているのですが(ほとんど開きっぱなし)
私は編み物はモバイルしないのが基本なのでちょっと歯痒いです(苦笑)

…編みたいものがたくさんあるのって、
なかなか幸せなことですね(笑)




最高な手触りJuno Fibre Artsの糸が届きました。

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先日、奇跡的に購入できたYarnaholicさんでのお買い物。
その毛糸が先ほど到着しました♪ 

 Juno Fibre Arts "Alice Lace"
color:raisin, friday 13th
(Alpaca70% Silk20% Cashmere10%)
Lace 2plyの極細毛糸です。
かなりのパープル系好きな私がravelryで見て狙っていたのは、左側のraisin。
赤みのある紫に少し黒っぽさが混じる干し葡萄の色で、
レーズンは大人になってから大好きになった食べ物。
葡萄色の紫ってとても素敵♪
そして右の friday 13thは今回初めて見つけたのですが、お洒落なネーミングですね。
少し不吉な怪しくも妖麗な感じがして、迷うことなく選んでみました(笑)

あまりに美しいので、大きな画像で!!(笑)
毛糸なのにすごいラグジュアリー感。
ふわっふわなのにぬめりがあって、チクチクなんてありえない。
色の出かたも計算されたような繊細で綿密なグラデーション。
暗めの落ち着いた色なのに艶はしっかりあるから素朴とか地味とは無縁です。
触っているだけでじんわり暖かさがあるので、
これは完全に冬用のレーシーなショールにしたいと思います♪♪

画像を小さくしても見える、毛足の長い糸。
うちにはワンコが2匹おりますが、これは犬の毛がついたとかではないです(笑)
アルパカのあの特徴ある毛足の長い毛かなと思われます。

年間通してショールを編みたいなと思っているのですが、
今回冬仕様のレース糸ははじめての購入なのでとてもわくわくしました。
そしてJuno Fibre Artsの毛糸も初めてなのですが、
めちゃくちゃいいです!!
袋を開けて手にとった瞬間の直感で、ここのはすごく好き。
(DyeForYarnと同じくらい)
今回はお試しで購入できたので、また次回入荷があれば太い糸も購入してみたいです。
他のカラー、ブルー系グリーン系グレー系そしてイエローもとっても素敵でした♪

また好きな毛糸を発見できて幸せです♪♪



ショール "semele" の正しいかたち(特大級のミス→修正しました、汗)

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ravelryからひきつづき編んでいるショール "semele"

タイトルにもあるように、びっくりするくらいの間違いをして編んでました。
それも半分以上進んでから気づいたので、
ショックというより大笑いしてしまいました(苦笑)

↓こちらが正しいsemeleのかたち。
センターのメリヤス部分にご注目ください。

↓そしてこちらが前回のsemeleの記事で載せたもの。
センターのメリヤス編みがやたらと幅広です。
編んでいる最中、なにか変だなこんな三角形になるのだったっけ?と
予感めいたものはあったものの、
減目に入るまでそのまま進んでしまい
ちゃんと書かれてある"decrease on every 4th row" (ご丁寧に原文も太文字で書いてある)を
みごとに読み飛ばしてまして…
その結果、はじめから倍で増目を繰り返してたのですね。
semeleがこんな太いわけがないのに(涙)
先端の葉っぱ数枚を残してすべて編みなおしました。

残念ついでに、編みなおしをここまで済ませた直後に針の上にひじをついて、
見てみればボキっと折れてる…

これもショック以前にすぐに注文しました(笑)
お店は幸いお盆休みもおわったようでじきに送ってもらえるでしょう。
他の種類も考えたけど、やっぱり今はこのKnit Pro シンフォニーが私にはベスト。
ついでにケーブルもいくつか追加しました。(秋冬ものに向けて)

言い訳&愚痴になってしまいますが、
来週あたままでなんだかすごく忙しい〜です(泣)
お盆休み中は来客もあるので、通常よりもハードですね。
ゆっくりできる時間がほとんどないのでフラストレーションが溜まる溜まる。
仕方ないので、わずかにできる隙間時間にTVをつけて編み物してます(笑)
TVはほぼ音声のみの役割ですが…

〜早くお盆休み終わってほしい(正直な気持ち)




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